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オアフ島の銅像からハワイの歴史を知る 今のハワイに大きな影響を与えた偉人たち

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Photo from www.10best.com

オアフ島にいくと必ずどこかしらにレイが飾られた銅像を目にする事が多いかと思いますが、なかなかじっくり止まってみる機会は少ないのではないでしょうか。今回はオアフ島にある銅像を通じてハワイの歴史に少し触れてみて、今のハワイを感じるともうひとつ深いハワイを知る事ができるかも知れません。

1:デューク・カハナモク像

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Photo from tour-world.seesaa.net

・ワイキキの玄関とも言える場所に凛々しく両手を広げてウェルカムしてくれる銅像はデューク・カハナモクの銅像。
・幼い頃から水泳やサーフィンが得意で十代の頃は、ワイキキビーチでサーフィンを教えたり、ライフセーバーをするビーチボーイ。
・1912年オリンピックで100メートル自由形で金メダル、自由形で参加した800メートルリレーで銀メダルを獲得。
・1920年アントワープ大会では、両競技ともに金メダル。1924年パリ大会では、100メートル自由形で銀メダルを獲得。
・1932年ロサンゼルス大会には水球の選手として出場し、銅メダルを獲得。
・「近代サーフィンの父」と呼ばれるようになる。
・晩年は、ホノルル市郡の保安官を勤めながら、「ハワイのアロハ大使」親善大使として活躍した。

2:カメハメハ大王像

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Photo from aloha-hawaii.com

・ハワイ島北部のカパアウで首長の甥として生まれたカメハメハ一世。西洋人から英語を学文化、政治、技術を積極的に学ぶ。
・1810年ハワイ全島統一を成し遂げる。その後王国は、1893年の崩壊まで約100年間王政を維持。
・カメハメハ一世が在位した24年間は、最も平和な時代だったと言われる。

3:リリウオカラニ女王像

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Photo from clippia.info

・ハワイ王国第8代の女王で、最後のハワイ王。
・1891年にリリウオカラニへ王位が移り、王権回復のための新憲法発布を計画したが、白人が起こしたクーデターが王国崩壊の引き金となり、白人勢力は新政府を設立。
・女王は8ヶ月間、イオラニ宮殿2階の寝室に幽閉された後、裁判にかけられ、一般市民として余生を送ることになる。
・名曲「アロハ・オエ」の作者。

4:カラカウア王像

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Photo from hawaii.navi.com

・1874年、7代目の王に即位。
・強大化する欧米勢力に対抗するため、1881に出掛けた世界一周旅行の途中で日本を訪問。
・左手に持っているのは、明治天皇と交わした日本人移民の契約書。日本訪問目的は、さとうきび畑の労働力としての移民の要請でもあった。
・華やかなことが好きだった彼は「メリー・モナーク 」(陽気な君主)と呼ばれていた。
・宣教師によって一時禁止されていたフラを復活させた。毎年イースター・サンデーにスタートするハワイ島のメリー・モナーク・フェスティバルは、彼の功績をたたえて行われる世界最高峰のフラの祭典。

5:カイウラニ王女像

Photo from plaza.rakuten.co.jp

・銅像の足元に寄り添う1羽の孔雀。カイウラニが飼っていたペットで、南国の花々が咲き乱れる美しい庭園で50羽以上の孔雀たちに囲まれて幸せな子ども時代を過ごした。
・ハワイアンの母と白人の父を持ち、ハワイの伝統に対する知識と貴族の教養、そして美しさを兼ね備えたプリンセス。
・「悲劇の王女」とも呼ばれ、8年間のイギリス留学から戻った時には、ハワイ王国は崩壊し、ハワイ共和国へ。1899年ハワイ島で乗馬を楽しんでいる途中嵐に遭い、風邪をこじらせ23歳の若さでこの世を去ることに。
・彼女が亡くなった時、飼っていた孔雀たちが一斉に泣き叫んだとの記録がある。

6:クヒオ王子像

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Photo from hawaii.navi.com

・カウアイ島最後の王、ピイコイの息子でカラカウア王のいとこにあたる王子。
・「庶民の王子」と呼ばれ、ハワイ王国崩壊にハワイアン初の政治家となる。
・所有する一部のビーチを一般公開。また、彼が亡くなった後には、ワイキキの所有地すべてを市に寄贈し、1940年にクヒオ・ビーチパークが誕生。
・クヒオ記念パレードは王子を讃えるもので祝日にもなっている。

7:カピオラニ王妃像

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Photo from mo-hawaii

・ハワイ王国7代目の王カラカウアの妻。
・産院設立を目標に活動していたカピオラニは、1890年にカピオラニ・マタニティ・ホスピタルを設立(現・カピオラニ・メディカルセンター)。
・1877年に完成した公園は彼女の名前が付けられ、競馬やポロの競技場を併設した娯楽の場。その後、今のワイキキ水族館やホノルル動物園がオープンする。

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